昨夜、日本からトロントに到着したばかりの友人と合流しました。
彼女は北海道でクラブシンガーをしていた素敵な女性。セブ島に3ヶ月滞在していた際に仲良くなりました。ちなみにフィリピン留学は私の苦い思い出です。とほほ。
話がそれるので私の苦い思い出は置いといて、その女性は昨日から私のアパートメントに泊まっているのですが、ドライヤーがあるか聞かれました。
答えは「必要ないんじゃないかな。」です。
トロントでは髪なんて一瞬で乾きます。本当に、洗濯物なんてあっという間に乾きます。なので私もルームメイトもドライヤーなんて持っていません。それよりもどうやって唇の乾燥を防ぐかが大優先です。私のルームメイトなんてリップクリームを種類別で10個ぐらい持ってます。
でも、使い終わらせたことはないとのこと。
彼女は叫んでいました。
この地球の誰一人、リップクリームを最後まで使った人はいない!!
私のカナダ人のルームメイト、白人、本名アレクサンドラ ニックネームはアリ
はよく叫びます。昨日はキッチンでトマトを床に落として
もういい!私は世界一不幸なカナダに住んでる白人の女よ!!
と叫んで包丁とまな板を流しに突っ込んでいました。とてもいい子です。
補足ですが、リップクリームはlip stick リップスティックといいます。要は口紅。お店でリップクリームと言っても伝わりにくいのでご用心を。