海外転々としてるけど、やってることは特に日本と変わらない

沢山歩いて、お家を見つけて、人と出逢って、ご飯を食べて、仲良くなったり、恋をして、寝るだけ

やれやれ、ここはマルタなのかスペインなのか

台所に立って料理をする彼の手際から普段から料理をすることが読み取れる。 189㎝の身長と鍛えあげられた筋肉は彼の自慢だ。カールした茶色い髪は短く切られ、揉み上げにそって綺麗にひげを伸ばしている彼はスペイン人だ。 パスタを茹でて水を切ってお皿に盛…

ロシアになんて誰も行きたくない

働きたがらない脳みそを使って考える。 「ここは本当にイスタンブール空港なのだろうか。」 一年前に行ったイスタンブール空港は歴史がある雰囲気だった。 そこで、トルコ人の友達が「一ヶ月前に新しいイスタンブール空港が開いたのよ」と言っていたのを思い…

トルコ人男性と猫達

石畳の細い歩道を登る。降る。 平地の少ない丘の多い土地に建物を建てられるだけ建てたのだろう入り組んだ狭い道を歩く。 一定の離れた距離に置かれた二つの小皿には水とドライフードが用意されている。 おはようございます。イスタンブールで猫を見ない日は…

トルコの朝食

カーテンの隙間から差し込む太陽の光で目がさめる。 ここがどこだか分からず混乱してカーテンから外を見ると見慣れないアパートの屋根が並んでいるのを見て 「あぁ、イスタンブールか」 と思い返す。イスタンブールは平坦の土地ではない。 おはようございま…

意地でも英語を話さないトルコ人

ドイツで飛行機を乗り換え、マルタへ向かう途中 機内の中ではもう英語を聞くことはない。 耳にするのはドイツ語かロシア語、イタリア語かマルタ語だ。 「あぁ、ここはヨーロッパだな」と実感しながら、なんとも言えない居心地の良さを感じる。 マルタ行きの…

東洋人に乾杯

機内が天候の影響で強く揺れるのはいつになっても慣れない。 先ほど注いでもらった白ワインが振動で溢れてしまわないようにグラスに気を配る。 それだけのことで私の張り詰めた神経はすり減ってしまう。 おはようございます。飛行機に乗るのはお好きですか。…

どこの国でも都市をナメてはいけない

日本ではあまりみなれないリスが木の隙間から顔を出す。目がくりくりしていて愛らしい。 聞きなれない鳴き声が聞こえ木の枝の方に視線を向けると黄色の線が胴体に一本入った鳥がとまっている。他にも大小の見慣れない鳥たちが気ままに鳴いていたり、雌を誘っ…